紫外線発色カプセル

カプセル

紫外線発色カプセルとは

フォトクロミック物質を独自の製法によりカプセル化したものです。
フォトクロミック物質とは光のエネルギー(紫外線)を吸収して可逆的な物質変化を起こし、この際に発色と消色を繰り返します。フォトクロミック物質は元来、耐光性には弱いものですが、カプセル化によりその寿命を延ばす効果があります。有色の種類はレッドパープル、イエロー、ブルーの3色です。

ここに掲載されている商品やアイデアはほんの一例にすぎません。お客様の提案やアイデアで可能性は無限に広がっていきます。


マイクロカプセルとは
球体直径がおよそ1μm〜1,000μm程のきわめて微小なカプセル(容器)で、化学的または、物理的な手法によってつくられます。一般にカプセルの中に閉じ込める物を「芯材」とか「内包物」といい、カプセルの表面を「膜材」といいます。